天津神社
あまつじんじゃ
天津神社は12代景行天皇の御代の創設とされる古い神社で、多くの指定文化財を有しています。
春の大祭(けんか祭り)で奉納される舞楽は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
天津神社舞楽面
春の大祭に奉納される舞で使用される面で、写真は陵王面で、この他に抜頭、納曽利、能抜頭、児納曽利、安摩の面があり、いずれも県指定文化財となっています。
奴奈川神社
天津神社に向かい左手に位置するのが、奴奈川神社です。
かつて奴奈川の郷に君臨した首長、奴奈川姫と「賢し女」「麗し女」といわれた奴奈川姫に求婚にやって来たと言われる大国主の命を祀っています。
糸魚川市一の宮1-3-34
所在地 |
糸魚川市一の宮1-3-34 |
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