新潟県から富山県の沖には、糸魚川静岡構造線やフォッサマグナの延長線上とされる、深さ2,500m~3,000mの富山トラフ(深い海底の谷)が存在します。糸魚川の海は海底火山が多く、噴出した溶岩が魚の集まる岩場を作り出したことから、海の生物が住みやすい環境になっています。急に深くなる地形のおかげで、様々な推進に生息する魚がおいしい海の幸を届けてくれています。
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