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糸魚川観光ガイド > 観光スポット > 博物館・美術館・資料館

フォッサマグナミュージアム

常設展示室を6つのエリアに分け、糸魚川を代表する美しい鉱物「ヒスイ」や日本列島が誕生した際の大地の裂け目「フォッサマグナ」などをポイントに、地質の時代経過に沿って地球が育んできた自然環境や資源の恵み、また、その一方で人々の暮らしに脅威となる地震や火山、地すべりなどの自然災害について学ぶことのできる内容となっています。

翡翠園・玉翠園・谷村美術館

お城のような石垣の横の石段を上り、玄関をくぐると、正面にコバルト色の70tのヒスイ原石が目に入ります。敷地面積1万7千平方メートル、松林を背景に三つの滝、池、曲水をもって構成されており、巨石と数多くの石を使用した豪壮で優雅な回遊式庭園です。

長者ケ原遺跡公園・長者ケ原遺跡考古館

縄文時代中期(5,000~3,500年前)の大きな集落跡で、遺跡公園として整備されています。園内には、出土品や発掘調査の実績を紹介する考古館や、復元された竪穴住居(たてあなじゅうきょ)などがあり、様々な体験学習も行うことができます。

糸魚川歴史民俗資料館

明治から昭和にかけて叙情歌人、詩人、書家、作詞家、自然主義評論家、さらに良寛研究の第一人者として活躍した相馬御風(そうま・ぎょふう)の関係資料を中心に、御風と親交のあった人々の作品や古書画などのコレクションを収蔵・展示しています。

能生歴史民俗資料館

能生谷の中野口地区より移築復元した「中門造り」の建物を使用し、能生地域の考古資料や生活用具を展示しています。屋外には沢水を利用した水車があります。

塩の道資料館(塩の道古道)

古い民家を移築した建物で、屋根裏部屋まで見学でき、ボッカの装備(ショイコ、ワラミノなど)や生活資料など、約2,100点の資料が展示されています。

海の資料館 越山丸・マリンミュージアム海洋

能生地域にある新潟県立海洋高等学校(旧県立能生水産高等学校)の実習船・越山丸と、海洋高校の100年の歩み、旧能生町の水産漁業、鯨の骨格標本などの資料が展示するミュージアムです。

木地屋の里

集落内に残されていた約1,000点におよぶ木地屋独特の道具類、古文書類の資料が展示されています。

ジオステーション ジオパル

糸魚川市が北陸新幹線糸魚川駅高架下に建設した「糸魚川世界ジオパーク」の魅力発信基地であり、また、鉄道実車両、模型、プラレールに親しむこと、楽しむことのできる交流施設です。

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